桜田門外の変

斬るやつも、斬られるやつも
その行動は私利私欲の為では無く
日本の未来を考えた末の狂行。
よく言われる事だが
歴史は時に血を欲する。
桜田門外の大老暗殺事件はまさにそんな感じの出来事。
斬る価値のある政治家など、悲しいかな今の日本には存在しない。
「目的は達したが、我々はその裏で何人の人々を犠牲にしてしまったのだろう…」
関鉄之助の慟哭が悲しい。
しかしこの映画はストーリーが淡々と流れすぎて
登場人物達に感情移入する事ができないため
あまり面白くない。
予告編
マーガレット・サッチャー鉄の女の涙

メリル・ストリーブって女優の演技は
俺に睡魔の存在を感じさせず、最後まで映画に集中させてくれる。
本物中の本物だ。
政治家として、女として
強い決断を下し、悩み苦しむ女マーガレット・サッチャーの生き様を見事に演じている。
素晴らしい映画だった。
予告編
ファントム・メナス 3D

アニーのポッドレースとかよ
ダースモールの大暴れとかよ
宇宙空間での戦闘シーンとかよ
すっげえ楽しみだよな。

3D眼鏡かけてよ、準備万端だぜ!
くっそー…こんなのに300円も取りやがって…
ダセエ…ターミネーターみてえじゃねえか…

よっ!!待ってました!!

うん、うん…

うん、うん…確かに飛び出してる。

うーん…

ふーん…

…

……

みんな嫌〜な気を感じてるんだよなあ…

嫌なんだな…

飛び出してる割に、案外おもしろ味に欠けるドロイド軍団だな…

大詰めだな…

……
終了
畜生、やりやがったなルーカス…
基本的に最初から3D映画としては作っていないので
映像の処理に無理がある映画です。
確かに飛び出したらおもしろいだろうなあ…と思うシーンは何カ所もあるのですが、
観る前に期待していた程の感動はありませんでした。
しかも3D映画というのは途中から目が慣れてきちゃって
見始めの時のような驚きを最後まで持続する事はできません。
ファントム・メナス…何回観たでしょうか?
多分10回以上観てるはず…。
観れば観る程、脚本と設定の適当さ加減に幻滅してしまう
俺の大好きなエピソード1です。

2や3を3D化するのは
やめろよルーカス…
こんなの、マニアしか観ねえぞ。
予告編
you don't know the power of the dark side
麒麟の翼

東野圭吾「加賀恭一郎シリーズ」の映画版。
真実と向き合う勇気。
悲しい犯罪、悲しい程弱い人間。
決して楽しいストーリーではないが
決して救いようの無いストーリーでもない。
俺的には先日観た「ドラゴンタトゥーの女」よりも
数万倍見応えのあるクライムムービーでござったよ。
予告編
ALWAYS 三丁目の夕日64

店の常連になると、店員さんと親しくなる。
いつもタバコを買うコンビニのおばちゃんは
銘柄を言わなくても「ごめんね。今日はソフトパックなくてボックスしかないんよ。」
と謝りつつタバコを手渡してくれる。
いつもクリーニングをだすクリーニング店のおばちゃんは
セール期間じゃないにに、いっつも値引きしてくれる。
とってもありがたい事だ。
しかし、最近、そんなやさしいおばちゃんたちを
ウザイ…
と思っちゃう事がある。
俺も義理人情を解さない野暮な現代人なのだな…
と自分で自分を分析しちゃったりして、とっても嫌な気分になる事があるんだよな。
人と人のつながりって、身近に普通にある時はウザったく感じるんだけども
無くなるととっても寂しいもんだ。
だから、こんな映画観てると
人には優しくせにゃいけんな…
と、改めて反省と自戒の念を込めて自分を見つめ直す事ができるのかもしれんな。
予告編
主題歌





